キラット勉強会「脊柱側屈治療 復習」 2016年10月14日勉強会株式会社 キラット 先日は前回の技術勉強会「脊柱側屈治療」の復習を中心に行いました。 スタッフも技術研鑽に真剣に取り組んでいます。 指先の感覚を研ぎ澄まし、背骨一つ一つを感じながら、時折、笑いながら・・・ スタッフの体幹側屈の治療前、治療後の変化をご覧ください 側彎予防・改善、歩行の安定など効果が期待できます。技術勉強会は常に変化を出すことを心がけています。 治療に興味ある理学療法士、作業療法士さんは是非、お声掛けください(#^^#)
キラット豊中勉強会「脊柱側屈治療」 2016年10月10日勉強会株式会社 キラット 先日、キラット豊中本店にて勉強会を行いました。 今回の技術勉強会は「脊柱側屈治療」です。 腹臥位で脊柱側屈の可動性、硬さを検査しながら同時に治療も行える方法をお伝えしました。 スタッフの脊柱右側屈の可動域制限に対して治療を行いました。 胸椎椎間関節の硬さが強かったですが、治療時間は2分程度で変化を出すことができました。 変化から効果になるように日々治療技術の研鑽をスタッフ一同行っています。 スタッフのモチベーションが高いので、私も技術の研鑽を怠らず頑張っていきます。 利用者さんの喜ぶ顔を見るために(#^^#)
キラット技術勉強会「骨盤後下方運動」 2016年9月20日勉強会株式会社 キラット 先日はキラット技術勉強会を開催しました(^^♪ 勉強会内容は内腹斜筋、外腹斜筋の筋活動を促し、腹圧を高める運動療法技術の練習です。 腹圧を高めることで ①歩行時の不安定性の軽減を図る ②姿勢保持筋の活性化を図る などの期待が持てます。 腹圧が低下すると 姿勢の崩れが生じ、その姿勢崩れが疼痛の原因、転倒リスクを高めてしまうことになります 腹圧低下は知らず知らずの内の生じています。選択的な筋の活性化を図ることも訪問リハビリでは重要な運動療法の一つと認識しています。 利用者様からは、腹圧が高まった後は歩行が安定すると喜びの声も頂け嬉しい限りです(#^^#) DSC_1213 DSC_1215